苦手な人が現れた

“人”という字の本当の意味

“人”という字は人と人が支え合っているように見えるけど実は…
一人がもう一人に寄りかかっているだけです😂

と、残酷な事実から書き出してしまいましたが、現実問題、みんながみんな仲良く支え合いたくなるような人たちじゃないですよね🤔

現代社会を生きていると、苦手な人や嫌いな人って願ってもないほど現れてきます

神様、全てに意味があってこそお創りになられたことは理解しています。
でもこんなに必要ですか?? 

と天を仰ぎたくなるほどで…🤣
でも実際、自分に合わない人・苦手な人・嫌いな人が周りにいると気分は上がりませんし調子が狂いますよね😵‍💫
それなのに人間って本当に厄介なもので。
そういう人のことなんて無視していたいのにどうも気になるし。
なぜだか心の底ではこいつにのことを見返したい、あんなやつには負けたくない、と変に対抗心が燃えてしまうし。
“人と自分を比べるな”とか“いちいち気にするな”なんて言われても、どうしても意識してしまっているしですね😅

今この記事を読んでくださっているみなさん、そんな状況がイヤになっていませんか??

転機のサインに気づこう

でもですよ。

実際、苦手な人を意識するのって、そんなに悪いことでしょうか??

“人と自分を比べるな”って言うけど 、なんで比べちゃいけないんでしょうか?🤔

ここで考え方を少し変えてみると、実は“苦手な人が現れる=人生の転機”でもあったりするんですよね💡

なぜなら、脳は本来無価値のものには関心を示しませんので。
だから良いことでも悪いことでも少なからず関心があるということは確実に何かの意味があるということ。
ただ無視してしまうのはもったいないことに後々なるかもしれません🤔

それから、人と自分を比べるというのは現代では御法度のように言われますが、競争心は人類に備わる自然な感情ですから、不自然に無視するものでもないわけですよ。
こうして競争心を持つことで人間は強くたくましく、現代まで約400万年生きてきたわけですから。
(もちろん度を超えたネガティブ感情や敵意を持ちすぎるのはは危険ですけどね💦)

肝心なのは、ネガティブ感情に支配されず“これもいいモチベーションだ”とポジティブに思えるかどうかだと思います💡
素直に”自分はこの人が苦手だ”と認め、せっせとその人を超えるための努力を始めればいいんだと思います。

その方が、無理して我慢するよりよっぽど気持ちも楽です。

そしてなんなら、普段はずっしり重い自分のモチベーションを上げるためにわざわざその人は現れてくれたのかも!! むしろ感謝しなきゃ!! …と思えるくらいの気持ちでいるのがいいですね😁

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