日焼け止めとメンタルの関係性
日焼け止めを日常的に塗る人は注意
これからの季節、日照時間がますます長くなると紫外線が気になりますよね。
すると 日焼けをしたくないからと日常的に日焼け止めを塗る人も多いと思います。
でもここで注意です⚠️
日焼けによる肌の老化を防止するのに日焼け止めを適量塗るならいいんですが、塗りすぎてしまうと次第にメンタルに悪影響が出る可能性があるんです!
日焼け止めの塗り過ぎがよくない理由はなんと言っても、ビタミンD!
ビタミンDは日光浴をして紫外線を浴びることで体内で作られます。
これはやる気を高めるドーパミンや脳を覚醒させるノルアドレナリンの生成に欠かせないほか、脳細胞の成長促進や脳の神経細胞を酸化ストレスから守る効果などがあり。
脳の健康を保つための重要な働きをしています。
逆に、ビタミンDが不足するのは脳によくないということにもなります。
実際様々なメンタルの不調が生じ、うつ病を発症することもあります。
ある研究によると、体内のビタミンD量が低いとうつ病にかかるリスクが1.3倍に上がるという結果もあります。
だから日焼け止めの塗りすぎは紫外線を遮断し、ビタミンDの生成を阻んでしまうので注意なんです⚠️
ビタミンDを補うには
ビタミンDの不足を補うには、朝散歩するだけでも十分と言われています。
季節にもよりますが、大体20〜30分程度日光を浴びれば、十分な量のビタミンDが体内で生成されます。
でも、どうしても朝は余裕がないし、老化予防のために絶対に紫外線だけは浴びたくない!ということもありますよね💦
そんなときは、食事でもビタミンDが補えます🍽️
ビタミンDが豊富な食材は魚やきのこや卵です。
焼き魚や卵焼き、味噌汁というような伝統的な日本の家庭料理を食べていれば、ビタミンDは十分摂取できるんです!!
なのに現代人は和食を食べず、ジャンクフードやお菓子ばかりを食べてしまっています。
だからメンタルに不調が出る…というのも原因ですね💦
理想は朝しっかり歩き、和食をしっかり食べる!
散歩と食事で健康な人生を送りましょう🌱