日記を書くといいこと

情報社会の現代では、日記なんて古臭いとか、単なる記録じゃないかなんて思う方も多いようです。
みなさんはどうでしょうか?
確かに日記は、事実や行動の記録として使わます。
ですが実はそれ以外にも脳やメンタルにいいメリットがあるんです。

日記を書くといい4つのメリットを紹介します。

①脳が鍛えられる
文章を書くと文章力や語彙力と、脳内の情報を整理する力が鍛えられます。
また、1日の行動を振り返る上では記憶力が養われます。

②ストレス解消になる
悩みやグチを吐き出すと少し気分が楽になります。
人に聞いてもらうのはいつでもなんでもというわけにはいきませんが、
日記なら書き出すだけで、ネガティブな感情が解消できます。

③手書きなら感情まで残せる
手書きで日記を書けば、書いた時の感情も一緒に記録できます。
字の大きさやタッチからその時の自分の感情を思い出すことができます。

④手書き日記は心を休める
手書きの文字は心の状態を表すと言われます。
文字が乱れているときは心も乱れている状態。
手で丁寧に文字を書くことで自律神経のバランスが整い心が休まります。

どれも魅力的なメリットですね!
とは言え毎日日記をつけるのって面倒だな、と思う方にさらに朗報です。

順天堂大学医学部の教授は日記は3行程度でもいいと言っています💡
ポイントは夜寝る前に、その日のよくなかったこと、よかったこと、明日の目標を順番に書くこと。
自分の1日を客観的に振り返り、よくなかったことへの気づき、その改善、前向きな気持ちへとコントロールできるようになるとか。

3行であれば続けやすそうですよね!
ぜひ日記を夜の習慣にしてみませんか♪

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