運動 × 脳トレ = コグニサイズ♪ 脳 well, live well

コグニサイズって何?

日常に取り入れたい脳活法、コグニサイズの紹介です!

運動と認知課題を組み合わせた新しい脳の運動です。
英語で”COGNICISE”。
認知=cognition と 運動=exerciseを合わせた造語です。
頭で考えるコグニション課題(しりとりや計算問題)と体を動かすエクササイズ課題(有酸素運動など)を同時に行います
認知症の予防目的で国立長寿医療研究センターが開発しました。

どんな運動や認知課題でもよいとされていますが、以下の2点を抑えて合わせることで効果が出ます。
・運動は全身を使い一定時間継続的に軽く息がはずむ程度のもの(ランニング、水泳など)
・簡単すぎず、たまに間違えてしまう程度の負荷がかかるもの(数字の暗算、しりとりなど

脳トレとは何が違う?

脳トレは一般的に、運動なし=考えるのみ、または体の一部のみを動かす=全身の運動は伴わない状態で課題に取り組むことで脳を鍛えます。
一方コグニサイズは、全身を動かしながら考えることで脳を鍛えます。

何に効果的なの?

そもそも運動ベースですので、生活習慣病や脳梗塞などあらゆる病気の予防や脳の神経成長促進になります。
そして認知課題が脳の成長を促進します。
その相乗効果が期待される、一石二鳥の脳活です。

おすすめは?

個人なら:縄跳び・水泳 × 数字暗算
●グループなら:ランニング × しりとり・連想ゲーム
気軽に実践してみましょう♪

なお、アルマトレードでは近年高い脳活効果があると期待されている語学に焦点を当てた言語系運動ワークショップの企画を開催しています♪
ご興味ある方はぜひご連絡ください☆

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