色鉛筆の法則

何色で生きていく??
新品の色鉛筆はどれも尖っているけど、使われていくうちにそれぞれ丸くなっていきますよね。
人間も同じで色んな人がいるけど、最初はみんな尖っていて。
経験を積んでいけば丸くなっていき、行動しなければ尖ったまま。
誰かと関わることで人生はカラフルになるし、時には単色で表現しないといけないこともある。
相手を引き立たてるのが得意な人もいれば、自分自身が目立つのが好きな人もいる。
人間て、色いろ ですよね💡
人種・性別・思想・身体的特徴…誰1人と言って同じ人はいない。
でも生まれてきたときは、みんな言葉も知らない。それどころか服も着ていないし何も持っていない。
つまりスタートはどんな人も必ず同じ。
スタートは同じだけど、環境や経験により差が出てきますよね🤔
混ざることもあれば、単色で生きることもあるし、相手を際立たせるのが得意な人もいれば、自分が目立つのが好きな人もいる。
あまり行動しなければ尖ったままだし、行動すればするほど丸くなる…
まるで色鉛筆。
でも色鉛筆と人間の決定的な違いは、色鉛筆はモノで【人間は生き物だ】ということ。
もっといえば人間は【社会動物】で、【他者との関わりがないと生きていけない動物】。
その証拠に、生物の中で人間のみが備えている特殊な能力が2つあります。
それが【言葉を操る能力】と【複雑な感情を体験でき、さらにそれを交換できる能力】なんだと思います。
人間関係に悩み疲れる現代ですが、人間として生まれてくるって実はすごいことでもある…と思えてきますよね💡
色鉛筆で例えるなら、あなたは何色でしょうか??😄